台湾の今のカルチャーを伝える文化発信基地「西門紅樓」に台湾マジョリカタイルの小さなショップがあります。嘉義にある台湾花磚博物館の分館で、かわいいレプリカタイルやタイル図柄の雑貨がいっぱいです。
迪化街でまたひとつ素敵な場所を見つけました。赤レンガにバロック様式の彫刻が施されたかっこいい洋館の1階。老舗陶磁器メーカーのセレクトショップの奥には、緑の茂るお庭を眺めながら特製台湾茶を楽しめるティーハウスがありました。
有名な龍山寺を目指して歩いていたら、赤レンガの一角が現れました。この辺りは下町風情なのに、映画のワンシーンのような雰囲気。じつはこの場所、100年以上前の街並みを再現した「剝皮寮（ブォピーリャオ）」という歴史地区なのだそうです。
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