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台北は都会だけれど、自然が近い。周りを山に囲まれた盆地だから、電車に15分も乗れば、車で20分も行けば、視界は緑になる。

現地ツアーに参加し、ちょっと足をのばして千鳥湖へ行った。ミニバンで1時間弱。緑の濃い山の合間にエメラルドグリーンの湖が見えた。青と緑の合間の色。空の青と、山の緑と、その間の千鳥湖の碧。ほぉ〜、気持ちいい。

千鳥湖を臨むベストロケーションにある阿牛小吃部という食堂へ。ここのご主人が湖の話をしてくれる。「あれが象の鼻で、あっちは仏様が寝転んでるみたいでしょ」。うーん、よーくみれば、そう見えなくもない。

ご主人いわく、「みんながSNSにアップするから、オレはちょいと有名なんだ。ハハハ!」。嬉しそうな顔がいい。

おじさんの食堂のかたわらで天日干しされていたもの。匂ってみると切り干し大根だった。お土産コーナーで販売中。

阿牛小吃部:新北市石碇區北宜路六段塗潭巷7號

湖を囲む山の斜面にはお茶畑がちらほら。このあたりは高山烏龍茶の産地だそうだ。標高1000~1300メートル、寒暖差も大きい地域で取れるお茶は甘みもあっておいしいそう♡

雨つづきだった空がすっかり青になった。山の上はとても暑かったけど、気持ちいい。どうやら夏がやってきたみたいだ。