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2020年夏至の金環日食を台湾・嘉義で見る

2020年夏至の金環日食を台湾・嘉義で見る

夏至の日に台湾で金環日食が見える。そう聞いてからずっと楽しみにしていました。 決して天体マニアではないのですが、天空で繰り広げられる壮大なショーは大好き。太陽と月と地球がどんな風に重なり合うのか、その一瞬の奇跡のようなタイミングに思いをはせるとわくわくするのです。 毎度のことながら、日食は地球上でも見ることのできる場所が限られています。今回は台湾南部の嘉義で完全な金環日食が見れるということでした。 嘉義は北回帰線が通るところ。台湾では北回帰線の北は亜熱帯気候、南は熱帯気候と分かれます。...
minizineの台北マメノオト、発行準備中!

minizineの台北マメノオト、発行準備中!

しばらくご無沙汰してしまいました。こんにちは!わん吉です。 うれしいお知らせです!台北マメノオトの冊子に取り掛かっています。デザインも終わり、ただいま印刷屋さんで印刷待ちです。 いやぁ、ずーっと冊子を発行したいと思っていて、ようやく。ようやくです!台北暮らしも1年半を迎え、ずいぶん生活にも慣れてきて、中国語で簡単なやりとりもできるようになり、台湾のことも少しずつわかってきて、満を辞して、というタイミングかなぁとも思っています。...
包種茶の茶葉と「1Q89」

包種茶の茶葉と「1Q89」

新しい街に暮らし始めて、ちょうど慣れた頃に体調を崩す。今までの経験から、それがやってくるのは、3ヶ月または6ヶ月経った頃。そして今回も無事に半年を超えたと思ったら、風邪を立て続けに3回引いた。 だから7月は家にいる時間も多かった。ゴロゴロと横になりながら、「よし、村上春樹を読もうじゃないか」と思った。「1Q89」の単行本3冊を古本で買ったのは多分5年くらい前。その間に引っ越した3カ所で、分厚い3冊はいつも本棚の目に見えるところにあったけれど、なかなか手が出なかった。...
豆の香りのする豆花を、黒蜜で喉ごしさわやかに味わう。

豆の香りのする豆花を、黒蜜で喉ごしさわやかに味わう。

太極拳のレッスンを終えて、夕食用に豆腐を買おうと豆腐屋に立ち寄った。以前、通りかかったときにたまたま見つけた店。絹豆腐を買って、冷奴で食べたら、豆の味がしっかりしていて美味しかった。 台湾の店でよく見るのは、しっかりと硬い豆腐。揚げたり、焼いたり、煮たりと調理用に使うものだと思う。とりあえず冷奴で食べてみるけれど、やっぱり硬くて味気ない。以降、あちこちの店で豆腐コーナーをのぞいているうちに、絹豆腐も見つけられるようになった。喜んで冷奴でいただくが、ちょっと豆の風味が薄い。...
トヨエツと妻夫木が主演、台湾が舞台の映画 「パラダイス・ネクスト」

トヨエツと妻夫木が主演、台湾が舞台の映画 「パラダイス・ネクスト」

雨の日には映画だ。トヨエツと妻夫木がダブル主演したオール台湾ロケの映画があると知り、観に行った。「パラダイス・ネクスト」。テーマ音楽は坂本龍一という贅沢な一本だ。 流れ者の二人が台湾で逃避行を続けるストーリー。印象に残ったのは、映像と音楽。色と音がなまなましく、じわじわと心に響いてくる。台湾人俳優のマイケル・ホアン(黄仲崑)もかっこいい。。 半野喜弘監督は東京とパリを拠点に活躍する音楽家でありアーティスト。アジアを代表する監督たちの映画音楽を手がけ、評価を積み上げてきたそうだ。映画の余韻が、フランス映画を観た後に似ている。...
玉荷包、たまげたみずみずしさ。

玉荷包、たまげたみずみずしさ。

いただきもののライチ。これがおいしくてびっくりした。汁が飛び散るくらいみずみずしいのだ。目がまるくなった。 ライチの原風景は、子どもの頃、親に連れられていった中華料理店のデザート。ライチの実は甘くて、異国の味がしておいしくて好きだった。思えば、それは缶詰のライチ。シロップの甘さに浸されたライチだったけれど、でもときめいた。 大人になると、食事のシメにライチシャーベットというのもあった。冷凍ライチをもらうこともあった。ライチ本来の味よりも、ライチ風味が勝っていただろうなと思う。...