豆の香りのする豆花を、黒蜜で喉ごしさわやかに味わう。
夕食用に豆腐を買おうと豆腐屋に立ち寄った。以前、通りすがりにたまたま見つけた店。絹豆腐を買って、冷奴で食べたら、豆の味がしっかりしていて美味しかった。店内ではみんな食べている豆花。初めて食べたら、これまたものすごくおいしい。
台北からちょっと足をのばして緑を満喫する ~千鳥湖~
台北は都会だけれど、自然が近い。現地ツアーに参加して、ちょっと足を伸ばして千鳥湖へ。緑の濃い山の合間にエメラルドグリーンの湖。ほぉ〜、気持ちいい。
トヨエツと妻夫木が主演、台湾が舞台の映画 「パラダイス・ネクスト」
雨の多い台北で、雨の日の楽しみを覚えた。映画だ。トヨエツと妻夫木がダブル主演したオール台湾ロケの映画があると知り、観に行った。「パラダイス・ネクスト」。テーマ音楽は坂本龍一という贅沢な一本だ。
玉荷包、たまげたみずみずしさ。
いただきもののライチ。これがおいしくてびっくりした。汁が飛び散るくらいみずみずしいのだ。目がまるくなった。
国立臺灣博物館でフォルムとデコに見入る
蒸し暑い夏には、涼みながら新しい発見ができる博物館はベストチョイス。100年以上前に建てられた国立臺灣博物館のディテールに見入るのも楽しいです。
台北から遠足。猫がいっぱいの猴硐猫村へ
台北から鈍行列車で1時間。世界六大猫村のひとつ、猴硐へ行ってきました。のどかな村では猫たちがマイペースで暮らしています。
表紙にグッときました。 ~高雄市の農業広報誌「旬味高雄」~
国立台湾博物館のマガジンラックで見つけました。緑がきれいだと思って手に取ったB5版、開いて開いたらB3版の大きな紙になって、よく見たらへちまが2本。シンプルでありながら、すごいインパクトです。
庭園を眺めながら静かなひとときを。日本家屋のブックカフェ ~雅鴿書苑~
MRT古亭駅からてくてく歩いて5分ほど。福州街の商店街を抜けたところに落ち着いた雰囲気の白い洋館があります。その裏にしっとりとたたずむ日本家屋。およそ90年前に建てられた木造が修復されて、今は本屋も兼ねたカフェ「雅鴿書苑」になっています。
北埔老街で客家の暮らしに触れる
台湾の中でも客家の人たちの生活文化が色濃く残る街、北埔。観光地としても知られていますが、平日のこの街は観光客もほとんどいなくて、住民のみなさんの普段の暮らしにお邪魔するような感じでした。